今回は「インテュイティブ・イーティングのメリットは?デメリットは?」についてご紹介いたします。
グルメ番組やCMなどで美味しそうな食事を見て、食べたい欲求にかられるときありませんか?
口さみしさや、何かもの足りない気持ちで食べてしまうこともあると思います。
インテュイティブ・イーティングは、食事制限はなく、直感で体の声を聞きお腹が空いたら食べたいものを食べる方法です。
やってみたいけど、自分に合うかよくわからない・・・なんて疑問をお持ちではないですか?
「インテュイティブ・イーティングのメリット、デメリット」について調べてみましたので是非最後までご覧ください。
●インテュイティブ・イーティングのメリット
-
食事制限されず「いつでも食べられる」ことで、自分に必要なものを感じられ、自分に必要のないものは自然と欲しくなくなるといいます。
-
食べ物をストレスで食べたりせず、自分の体を大切にできることで、体重が減ることもあるようです。
-
感情を紛らわせるために食べ物を食べたいときもあるので、空腹でないなら建設的な方に意識を変えるようになります。散歩をしたり、おふろに入ったり、うちのことをしたり、手作りするなど・・・
-
インテュイティブ・イーティングにより自己批判せず、そのままの自分を受け入れることができます。
●インテュイティブ・イーティングのデメリット
インテュイティブ・イーティングのデメリット1
インテュイティブ・イーティングは他のダイエットよりやり方は簡単です。
しかし食事に関するルールは自由であり、目標体重が設定されていないことで難しいこともあります。
今までカロリーを計算したり、特定の食べ物に執着したり、体形を気に病んだりしていた人には、少し考えを変える必要があります。
自分の体を信じるのに少し時間がかかるかもしれません。
最初のうちは、1日に何度も気持ちの持ち方を変えることになるでしょう。
食べるものは自分で決めているはずなのに、「ああ…また食べすぎてしまった」「なぜ甘いものが食べたくなるんだろう…」と思い悩み、罪悪感を持ってしまうこともあります。
インテュイティブ・イーティングのデメリット2
インテュイティブ・イーティングでは、食べものをリラックスした状態で味わい、楽しさ、喜び、満足感を味わいますが、忙しい私たちはなかなか難しいですよね・・・。
何でもありに思えますが、実は大きく精神的に変化することになります。
インテュイティブ・イーティングのデメリット3
感情的に食事をとることが、その人の唯一のストレス対処法になっているとき・・・
インテュイティブ・イーティングは自分だけでするというのは難しいでしょう。
セラピーを受けたり、食事以外のストレス対処法を見つけておくことが重要になります。
「インテュイティブ・イーティングのメリットは?デメリットは?」を最後までお読みいただき、ありがとうございました。